※引用:当ブログ「フューチャーセンターセッション10」より
昨年10月より開始している「フューチャーセンター2.0」では4つのチームに分かれて活動しています。
その中の1チームである我々は、、、
として活動しております。
※とあるディスカッションの内容。個人名は黒く塗りつぶして隠しています。字が汚いのはご容赦ください……。
まずはチームメンバー自ら歴史変遷図の作成や様々な文献を探すことで自習し、有識者に学びながらDCの歴史を深めていきます。学びの内容や進捗は今後もブログで共有していきます!
※某Wikip○diaを参考に作成した目次ベースのDCの歴史。事実確認しながら、今後直していきます。
No | 会社名 | 名前 |
---|---|---|
1 | さくらインターネット株式会社 | 高峯 誠 |
2 | 株式会社NTTファシリティーズ | 狭間 俊朗 |
3 | ヤフー株式会社 | 野中 翔太 |
4 | Future Facilities株式会社 | 菅野 れいら |
フューチャーセンター 11回目を産業技術総合研究所様のAIデータセンター見学会、コワーキングスペース「31VENTURES KOIL」にて2018年10月9日(火曜日)に開催いたしました。
産業技術総合研究所様のご厚意により、AIデータセンターを見学いたしました。
更に内部の公開許可も頂けました。
・各グループ成果報告
・FutureCenter2.0 体制説明
・セッション ~未来編集会議~
入口にはAIデータセンターで使用されているサーバーが展示されていました。上下2Unit分、横幅は半分で1ノード、CPU×2、GPU×4の冷却方式は全て水冷式です。
サーバーラックはなんと2階建て、サーバー室内は冷えているかと思いきや少し暖かいくらいでした。またサーバラックの2階部分には大型のファンが設置されており、機器背面から排熱される温かい空気を冷やしているとの事、冷却方法のスケールも違いました。
ホットアイルとなっており、機器の背面から出ている温かい空気が隔離されています。
ホットアイルの中はこんな感じ!2階部分の巨大なファンや電源が間近で見られるキャットウォークにも上がらせていただきました。
サーバーラックの裏側は様々な配線がありました。ラックに搭載されているサーバは水冷式の為、電源ケーブルや光ケーブルの他に、水冷用の管も複数設置されています。
また、フラットな地面の上にサーバーラックを立てることをコンセプトにされたという事で、ケーブル類は全て天井配線にされていました。
水冷用の管はこの後ご紹介する屋外の冷却設備へ繋がっています。
ここからは屋外冷却設備のご紹介です。
サーバー室から送られてきた温められた水がこちらで冷やされてサーバー室へ戻っていきます。水を送り出すポンプが稼働している為、かなり大きな音がしていました。ただし、騒音対策も取られています。
高速道路壁面にも使用されている壁で冷却設備の周囲を囲う事で、区画外ではかなり音が抑えられていました。
貴重なお時間を割いてご案内いただき誠にありがとうございました。新しい知識を得る事の出来る素晴らしい体験をすることができました。
Future Center2.0では内部の強化と外部との連携をコミットしていきます。
今回のテーマは未来の共感イメージという事で、自分たちの作りたい未来イメージが、未来のメディアに掲載されたと想定する「未来編集会議」を実施しました。
価値創造メソッドでは、未来編集会議で作成した模造紙を基に、誰に何を売るのかをディスカッションしました。
次回セッション12は2019年1月に予定しております。
フューチャーセンター 10回目を富士電機様の川崎工場にて2018年7月13日(木曜日)に開催いたしました。
富士電機様のご厚意により、川崎工場を見学いたしました。
蒸気タービンや回転機などの発電プラント設備を見せていただき、日本のものつくりを体感いたしました。
・FutureCenter2.0にアップデートせよ
・自己紹介
・活動成果のアウトプット報告
【FutureCenter2.0】は、2018年10月から始動するFutureCenterの進化=アップデートであり、以下の4チームで編成します。役割や活動内容については、次回のセッション11でご報告いたします。
誰よりも考えて、誰よりも動け!
FutureCenter メンバー各々は面と向かって話す機会が少なかったため、参加しているメンバーを知るためにも改めて自己紹介を実施しました。紹介内容は「Do=自身の業務や行動」はもちろん、「Be=自身の在り方」を発表いただきました。
※申し訳ございません。セッションで記入いただいたシートは個人情報のため、非公開です。
次回セッション11は2018年9月に予定しております。
フューチャーセンターの8回目を、さくらインターネット 石狩DCにて2018年3月5日(月)に実施しました。
▼事前に各チームリーダーとmtgを実施して、今後の活動の方向性について協議
▼2018年9月までを活動の区切りとし、現在進行形の活動を実施。
▼以降はFutureCenter2.0として別途活動
▼広報チーム
▼ユーザ目線の改善チーム
▼新データセンター/新技術チーム
▼データセンターのない世界チーム
▼フューチャーペーパーチーム
年間のJDCC FutuerCenterの活動を振り返り、今一度“FutureCenterの価値構築”についてワールドカフェ形式でディスカッションを実施。
各チームの価値観を簡単にまとめていただきました。
突然ですが、データセンターって聞いてパッと何かイメージできますか??
、、、できないですよね。笑
恐らくIT業界以外の大半の方はデータセンターの存在自体知らないのではないでしょうか。
(私もこの業界に入る前は全く知りませんでした笑)
学生を含めた幅広い年代の方にデータセンターを知ってもらうにはどうすればいいか
考えた結果、データセンターがないことで世の中がどうなってしまうのか、をテーマに
データセンターの社会的役割を考えてみました。
それでは、データセンターが無いと私たちの生活はどうなってしまうのでしょう??
なんてもっての外。。。
上記はほんの一例です。
こんな感じで定期的に集まりデータセンターの重要性について意見を出し合っています!
いかがでしょうか、、、
データセンター、めっちゃ大事やん。
そうなんです!データセンターが無いと私たちの生活はとても不便になってしまうのです!!
データセンターが24時間365日ずっと動いているから私たちの日常は便利になるんですよ~
どうでしょう、データセンターの大事さがイメージできましたか??
といってもまだまだ具体的なイメージはつかないと思います。
そこで今後の活動予定として、「データセンターがない世界」をもっと分かりやすく
伝わりやすくすることでデータセンターの認知度アップを目指していきます!!
この記事を読んで少しでもデータセンターに興味を持っていただけたら、
フューチャーセンターの7回目を、さくらインターネット 新宿にて2017年10月27日(金)に実施しました。
▼広報チーム
▼ユーザ目線の改善チーム
▼新データセンター/新技術チーム
▼データセンターのない世界チーム
▼フューチャーペーパーチーム
ホンネ相関図
エクスカーション ※(外で)ex-(走る)cur-(すること)sion
フューチャーセンターの6回目を、NEC 玉川事業場にて2017年10月27日(金)に実施しました。
▼広報チーム
▼ユーザ目線の改善チーム
▼新データセンター/新技術チーム
▼データセンターのない世界チーム
▼フューチャーペーパーチーム
ビジネス・モデル・キャンバスとはビジネスに組織活動を9つの要素に分類し、それぞれがどの様に関わり合っているのかを見える化する手法になります。
今回はそのビジネス・モデル・キャンバスを用いて一人一人の想像するビジネスを見える化し、チームごとに新しいビジネスを考えるディスカッションを実施しました。
ディスカッションテーマは「データセンター事業の新しいビジネスモデルについて」
各チームのメンバーが各々ビジネスモデルキャンパスの各要素を記載し、それぞれを組み合わせて新しいビジネスを模索しました。
最後は各チームにて1案を策定、他のチームに向けてプレゼンを実施。
各メンバーデータセンターの中でも立場の違う者同士、それぞれ違う視点の意見や要素が飛び出し、新しい気付きを得る場となりました。
みなさん初めまして! JDCC Future Center 広報チームの田名網です!
JDCC Future Center 広報チームでは、JDCC Future Centerの活動を同じ業界内で働く多くの若者や、この業界を志す多くの学生さんに知っていただくべく、活動を行っています。
JDCC Future Centerの発足1年目!
広報チームとして、今年はまず『同じ業界内の若手の方々』や、『この業界を志す学生さん』にJDCC Future Centerの活動を広く知っていただける場を準備しています。
今回は活動報告第一弾として、今ご覧いただいているホームページについてご紹介します!
今ご覧頂いるホームページは私たちで1から作成したページです。
CMSを入れ、カラーを決め、テーマを決め、CSSやphpを修正し表示を調整、JDCC Future Centerに参加されている皆さんへ確認・・・
3月に広報チームとして活動開始し約3ヶ月!
数々の課題をクリアし、無事今年2017年6月に公開できました!
改めまして、ご覧いただきありがとうございます!(広報チーム一同)
無事ホームページは公開できました。ですが、目的はホームページの作成ではありません!
ホームページの作成は『同じ業界内の若手の方々』や、『この業界を志す学生さん』にJDCC Future Centerの活動を広く知っていただく という目的の為の手段でしかありません。
広報チームとして、今後、ページの拡充はもちろん皆様に活動を知っていただくべく、コンテンツの拡充やイベントなどの企画をしていきますので、ご期待ください!
『自分にない知識を他のメンバーから共有し知見を深め自身のスキルアップを行う』という目的のもと立ち上げたスキルアップチーム。10人前後でスタートしましたが、大幅増員し、最終的には20人を超える大所帯になりました。
同じデータセンター業界にいると言っても専門分野が異なるメンバーで、どのようにスキルアップを行っていくかを考え、ディスカッション形式で下記の2パターンを試行してみました。
試行錯誤の結果『プレゼンを実施した後に、ワールドカフェ形式でディスカッション』という①②をミックスした形式に定着することになりました。
今まで、3つのテーマについてディスカッションを実施しましたので、そのサマリーをご紹介します。
【DCにおける省エネ】
・省エネについては現在も、AI、人力の両方が必要とされている
・自社利用の範囲では、省エネ対策を推進できるが、ユーザーとの意識の乖離がある
・センサー(電流、温度、圧力など)のデータ活用方法に課題がある
【DCにおける無人化について】
・無人化の目的としては人的リソースの削減による経費削減/高齢化などによる人材不足
・DCの利用形態(サービス提供/自社利用)によって向き不向きがある
・受付/警備/設備オペレーション/運用などの非常駐化は進むのではないか
・地方では雇用創出の考えもあるため、無人化が進まない
【DCの統廃合】
・経営/営業/設備の3要素で情報発信連携し、お客様にアナウンスしていく
・データセンター寿命を事前に想定し、お客様にアナウンスしたうえで新しいサービスを提案していく
・竣工時点から若手が参加し、責任をもってデータセンターのライフサイクルを考えていく
今後は、クリエーションという形に変わりさらにディスカッションを活性化していきますので、興味のある方は是非ご参加ください。
フューチャーセンターの5回目を、竹中工務店の技術研究所にて2017年7月7日(金)に実施しました。まずは研究所の見学を行い、その後セッションというスケジュールです。
▼広報チーム
▼マーケティングチーム
▼スキルアップチーム
これまでの活動をベースに、今後はクリエーション(創造)の活動フェーズに移行します。まず各チームの活動から、クリエーションの種となるアイデアを抽出しました。以下のようなアイデアです。
その後はそれぞれのアイデアに共感したメンバーを集めてチームを組織し、それぞれの活動内容について議論しました。今後は、これらのチームから様々なクリエーションが生まれると思います。ご期待ください。